-今日のひとこと-

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私の栄光戦士はv10.3で死にました。(2022.03.11)

2023年4月15日土曜日

急襲戦士 v11.4

グウェント。最近はあまりやってなかったんですが、v11.4の新カード追加を受けて少しプレイしてみました。

いつも新カードが出ると少しは試してみるんですが、どうにもしっくりこなくて急襲戦士に戻ってしまいます。
やっぱりこのタイプが楽なんですよね。強いし。

 v11.4時点で2か月前(なので2023/02くらい?)に作ったこのデッキ
ティルとドレイグを導入して育ち切ったテルショックの侵略者を叩き込むことで、自軍戦力値が伸びないという急襲戦士の課題を解決しています。

従来でも6コスト11点程度は見込めた諸族の衝突の価値が更に上がっており、例えば11点まで育ったテルショックの侵略者を蘇生してティルの効果が乗れば、6コスト26点まで跳ね上がります。

苦手だったスウォームには、コンパスから新カード・クラーケンが刺さるかも。

ストレスリーで強いこのデッキ、相変わらずおすすめです。

2022年3月5日土曜日

輝かしき栄光 v10.2

5年振りくらいの投稿です。いやー色んなことがあった。

最近はあまりゲームできてないのですが、もっぱらグウェントを遊んでいます。


自分が使っていて一番勝てるのはスケリッジの輝かしき栄光。

リーダースキルと相まって非常に高い打点を叩き出すアイスト・テルショックを中心に、

主に戦士ユニットで構成される猛々しいデッキです。

自分はこれを「栄光戦士」と呼んでます。

 

今の環境(version 10.2)では北方諸国と熊スケリッジが猛威を振るいつつ、

海賊や同化ニルフなども強力であり、栄光戦士は現在Tierにも入らず目立たない存在です。

プロランクマッチで栄光戦士を見かけることは滅多にありません。

今シーズンは100戦中0回かも。絶滅危惧種。

 

でもなかなか強いんですよ!

直近20ゲームの戦績を見てみると15勝5敗。勝率75%を誇ります。

 

デッキ

使ったデッキはこちらの2パターン。いずれも献身構成です。

A. 栄光戦士デッキ

https://www.playgwent.com/ja/decks/guides/307744

オーソドックスな戦士デッキです。 

↑の20戦でいうと、直近5戦以外はこれを使っています。


B. 欲張り栄光戦士デッキ

https://www.playgwent.com/ja/decks/guides/311002

直近5戦で試しているデッキです。

元々はAのブラン王を海イノシシに入れ替えただけのデッキを試そうとしていたのですが、

ブラン王なしの古参兵に物足りなさを感じたのでモークヴァーグ:恐怖の心をブラン王にし、

足りないコストをブロンズ調整でなんとかした形です。

アン・クライトの鯨波兵を小さな人魚姫にすることで狂騒力を上げて、

腸抜きの斬撃と海イノシシの打点を伸ばそうとしています。

負けた2戦はあまりにもマリガンが悪すぎて(2Rまで圧縮系皆無)テンポを出せなかったのですが、

それ以外の戦いでは悪くない感触でした。


戦い方のポイント

なぜこんなに勝てるのか?

デッキの扱いが簡単かつ安定していることが大きな要因だと思います。

 

栄光戦士を使うにあたって重要なポイントはこれだけ。

・圧縮して

・押して

・アイスト・テルショック砲で勝つ

とてもシンプル。どんな相手でもだいたいこれだけ。


敵にダメージを与えるカードが豊富なので、

相手のキーカードやコンボを即除去することが比較的得意なのも◎。

腸抜きの斬撃は4コストながら狂騒2で6点除去になりますし、

遮蔽や浄化がなければ即死級のダメージを与えるトリックヴィ・テルショックや、

最終的には6点除去となるジョーダル・ドラムンド、

夕暮れの放浪者とハンドバフ殺しのモークヴァーグ:恐怖の心、

そしてジュッタ・アン・ディムンが山札にあれば12点ダメージを与えるリーダースキルの輝かしき栄光など

複数の大型ユニットを除去できる能力があります。


(大ダメージ系だと個人的にヤルマール・アン・クライトが好きなのですが、

アン・クライトの大剣使いを採用しないとあまりバリューを出せないのと、

ジュッタをぶん投げるとすると2Rまでにリーダースキルを使う必要があるので使い辛い)


そして圧縮。

コーラル、ビルナ・ブラン、ヘイマイの吟遊詩人x2で5枚もの山札を破棄できます。

モークヴァーグやアン・クライトの散兵といった破棄される前提のユニットと組み合わせる(圧縮破棄パッケージと呼んでます)ことで、

短いターンで大きな戦力を展開することができます。

また、グウェントでは通常16枚までしかカードをプレイできないので、

打点の低いブロンズカードは山札からガンガン破棄することで、

最終的にはデッキに組み込んだほとんどのゴールドカードを毎ゲーム使うことができます。


以前はサーチカードとして血の鷲を入れていたのですが、コスト超重い割にあまりバリューが出ないのと、

逆に邪魔になることもあったほどなので抜いて、代わりに圧縮破棄パッケージを採用しました。

3R時点で山札3~4枚になるので、よほど運が悪くなければサーチするまでもなく、

めぼしいゴールドカードは引けてしまうんですよね。

 

ほんとに使いやすくて強い栄光戦士、おすすめです。